ロンドンパラリンピックフルマラソン競技の様子

マラソン合宿参加記録

平成19年(2007年) 合宿参加記録

アトミクラブ岩原高原合宿
宿地 新潟県・岩原高原
主催 主催:アトミクラブ
宿泊:「ロッジ伯楽」 新潟県南魚沼郡岩原
日程 6月08日(金曜日)~6月10日(日曜日)
記事

自走   伴走   応援

6月8日(金曜日) [TOTAL 15km]
AM: クロカンコース 約60分のフリー走
PM: 400mトラック インターバル走 400m×20本(ジョグ200m)
1本目 1:43 (伴走)
2本目 1:39 ( 〃 )
3本目 1:39 ( 〃 )
4本目 1:39 ( 〃 )
5本目 1:40 ( 〃 )
6本目 1:37 ( 〃 )
7本目 1:38 ( 〃 )
8本目 1:40 ( 〃 )
9本目 1:39 ( 〃 )
10本目 1:39 ( 〃 )
11本目 1:42 ( 〃 )
12本目 1:40 ( 〃 )
13本目 1:40 ( 〃 )
14本目 1:39 ( 〃 )
15本目 1:42 ( 〃 )
16本目 1:39 ( 〃 )
17本目 1:39 ( 〃 )
18本目 1:39 ( 〃 )
19本目 1:38 ( 〃 )
20本目 -

6月9日(土曜日) [TOTAL 34km]
AM: 石打400mトラック インターバル走 1,000m×8本
1本目 4:45 (伴走)
2本目 4:31 ( 〃 )
3本目 4:29 ( 〃 )
4本目 4:29 ( 〃 )
5本目 4:27 ( 〃 )
6本目 4:25 ( 〃 )
7本目 4:27 ( 〃 )
8本目 4:26 ( 〃 )

PM: 起伏20kmコース持久走
往路 50:47
復路 39:33
GOLETIME 1:30:20

6月10日(日曜日) [TOTAL 13km]
AM: 大源太川上流 5.8kmの周回コース 2周~4周(11.6km~23.2km)
1周目 28:21
2周目 24:18
GOLETIME 52:39 (給水ロスタイム含む)

岩原合宿は今年で四度目の参加となりました。毎年の事ながら大勢のメンバーが参集しての、賑やかな合宿となりましたね。合宿の二週間ほど前に膝を故障をしてしまい、その間あまり走ることなく過ごしてきました。安部選手の伴走だけはなんとしてもやりたいと考えていましたので、合宿まで無理をせず痛みが出ないレベルでトコトコと走る事により、最悪の事態を回避しようとしたのです。

幸いに伴走でのトラックインターバル走では痛みも出ず、伴走に集中して走りを進める事が出来て嬉しかったです。安部選手も張り切ってこの合宿に乗り込んできたので、私も精一杯精神を集中して伴走に取り組みました。

土曜日午後のメニューである「土樽折り返し20km走」は、伴走ではなく単独走なのでノンビリ走ろうという考えでスタートしましたが、やはり走りの虫が騒いで「行け!」と言うので、先頭集団について走りを進めました。

そしたらあろう事か、なぜか往路後半ではトップに立ってしまいました。もちろんこれは、Aグループの選手は私達よりも20分遅れの時差スタートしている為ですが、とにかくトップに立った以上は 最後まで抜かれないように頑張ろうと思い、精一杯呼吸を荒げて飛ばしていきました。

幸い痛みも出ずにゴールできて安堵しました。しかし相当坂道を飛ばしたので、故障が発生しては困るので、宿舎横にある土のグランドで30分ほどクーリングダウンをしました。雨上がりのため土が軟らかくて、膝にはとても優しかったです。

最終日の大源太川上流 5.8kmの周回コース走も、ゆっくり走ろうと決めてスタートしたのですが、またまた走りの虫が「行け!」と騒ぐので、1km過ぎにはまたまたトップを走っていました。3km過ぎには二人抜かれましたが、3番手で2周目に入りました。

2周目に入ってさすが練習不足が露わになり、膝がガクガクしてきたので無理は出来ないと思い、2周で止める決意をして満足いくレベルまでペースを上げました。そして膝の痛みも発生せずにゴールしました。ここでも出来るだけ長くクーリングダウンをやり、故障が発生しないように務めました。

故障上がりの状況での合宿参加は初めての経験でしたが、伴走での走りも責任を果たしましたし、帰路につく段階でも故障は発生しておらず嬉しかったですね。

合宿幹事の皆様、そして参加者の皆様、有り難うございました。(^o^)

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