マラソン大会参加記録
平成20年(2008年) 大会参加記録
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1月20日(日)
自走 伴走 応援
第32回千葉マリンマラソン -
4月20日(日)
自走 伴走 応援
第18回 かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソンかすみがうら大会 -
8月10日(日)
自走 伴走 応援
第15回 奥武蔵ウルトラマラソン -
10月05日(日)
自走 伴走 応援
第19回 東日本国際駅伝
開催 | 1月20日(日曜日) |
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場所 | 千葉県、千葉マリンスタジアム |
主催 | 主催:千葉市陸上競技教会、サンケイスポーツ、産経新聞 主管:千葉市陸上競技教会 |
天候 | 曇り時々晴れ |
結果 | ハーフマラソン 高橋勇市選手 1:18:25 (公認) 公認男子の部 179/581 |
記事 | 自走 伴走 応援 高橋選手の応援で参加しました。 この大会は、ハーフマラソン大会では大会有数の参加者数を誇り、速い選手からゆっくり派ランナーまで、幅広いランナーが走る人気の大会ですよね。私達も何度か選手として参加している大会ですが、どういう訳かこの大会会場にやってくると「さあ走るぞ!」というガッツな気分にさせ てくれます。走路応援中は、知っているランナーがたくさん走っていましたので、精一杯応援させていただきました。 今日は高橋選手の応援ですから気分的には楽チンです。もちろん走路に出て応援&撮影をしますので歩道等を走る事になるでしょう。スタート時刻である10時10分前から、天候は曇り空ながら無風であり、寒さもそれほど厳しいという事もなく、絶好の気象 状況ですから、これは参加選手の多くが好記録で走るのではないかと予感しました。そしてその予想通り、ハーフで優勝した選手は大会記録まであと数秒という走りでしたし、トップ20位までのタイムを聞いても 驚くほどの好記録が出たようです。 高橋選手は暑さにはめっぽう強いのですが、寒さには若干弱い面も見受けられますので、この寒い時期に故障してしまったら大変 ですから、序盤は無理をせず体が温まったらペースを上げるという作戦でスタートしていきました。途中何カ所かで応援しましたが、伴走選手と共に良い印象で走っていましたね。 伴走は、前半はS選手。そして後半はA選手でした。お二方は、二月三月に重要な大会を控えていると言うことで、足腰への負担を抑えるようにと少なめの距離での伴走となりました。そうした重要な大会参加を控えた状況の中でも高橋選手の為に馳せ参じてくれるのですから、これは本当にありがたい話です。S選手A選手お二人は、高橋選手と大会参加する機会も多いので、息もぴったりで伴走がほんとうに絵になっていましたよ。(^o^) |
写真 | 7km付近を力走する高橋選手と前半伴走のS選手です。体も温まってきてエンジンもかかってきたようですよ。頑張れ高橋選手。!! 14km付近を力走する高橋選手と後半伴走のAさんです。さすがに前後の選手がばらけてきましたね。これから稲毛海浜公園に入りますがAさんにお任せで大丈夫。!! 高橋選手もまずまずのタイムでゴールし満足です。参加した皆さんが伴走にサポートにと大活躍でしたよ。お疲れ様でした。(^o^) 女性のTさんHさんも頑張って走りました。参加した皆さんそれぞれが満足のいく大会参加でしたね~。(^o^) |
開催 | 4月20日(日曜日) |
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場所 | 茨城県土浦市 |
主催 | 主催:かすみがうらマラソン大会実行委員会、土浦市、かすみがうら市、日本盲人マラソン 協会、日本障害者スポーツ協会・日本パラリンピック委員会、茨城陸上競技教会、土浦市社会福祉協議会、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社 主管:茨城陸上競技教会 |
天候 | 晴れ時々曇り |
結果 | |
記事 | 自走 伴走 応援 第18回 かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソンかすみがうら大会の応援に行ってまいりました。今年の9月に北京パラリンピック開催される事もあり、内定が確実視されている選手は、この大会を走る事で暑さのなかでの走りを体験するなど、練習兼 実践レースとして意義のある走りが出来るでしょう。 またトップレベルの選手だけでなく、国際盲人マラソンかすみがうら大会の部にはたくさんの視覚障害者ランナーが参加しますので、沿道にて時間の許す限り選手に声援を送ってまいりました。(^o^) |
写真 | 20km地点まであと100mの下り坂をものすごいスピードで疾走するトップグループです。トップを走るのはS選手です。H選手もトップグループのなかで走っていますね。頑張れ。(^o^) 20km地点まで200mというところを力走する高橋選手と伴走のS選手です。 ラスト1km地点を力走する高橋選手と伴走のK選手です。 フルマラソン男子B-1クラスで入賞した選手の皆さんです。おめでとうございます。 フルマラソン男子B-2クラスで入賞した選手の皆さんです。おめでとうございます。 フルマラソン女子B-1クラスで入賞した選手の皆さんです。おめでとうございます。 フルマラソン女子B-2クラスで入賞した選手の皆さんです。おめでとうございます。 10マイル男子B-1クラスで入賞した選手の皆さんです。おめでとうございます。 有森裕子さんもゲスト出演し大活躍していました。(^o^) H選手と奥様です。初めて奥様とお話しさせていただきましたが、素敵な女性でしたよ。これからもよろしくお願いします。(^o^) 日本盲人マラソン協会理事の安田選手と、一緒に練習しているメンバーの皆さんです。(^o^) 視覚障害者ランナーの安部選手をいつも伴走でサポートされている、Mさん、そしてNさんとそのご家族の皆さんです。(^o^) |
開催 | 8月10日(日曜日) |
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場所 | 埼玉県毛呂山町他 |
主催 | 主催:奥武蔵ウルトラマラソン実行委員会 |
天候 | 晴れ時々曇り |
結果 | |
記事 | 自走 伴走 応援 高橋選手のサポートで参加しました。 埼玉県毛呂山総合公園を発着点として77kmの距離を競うウルトラマラソン大会ですが、標高差約800メートルという激しい高低差に加え、 連続的にアップダウンが続く、まさしくウルトラクロスカントリー大会と呼んでもよい程の坂道が選手を苦しめることになります。 夏真っ盛りのこの時期に開催、そして想像を絶するほどのアップダウンの走路……。 今日の私は、高橋選手とその伴走選手、S選手・A選手・K選手の三名が旨く連携して伴走リレーできるように、車で送迎しながらサポートをしました。視覚障害者ランナーである高橋選手は、北京パラリンピック出場が決定していますが、走り込みの一環としてゆっくりペースで刻んでいくとしていますので、 その視点で心地よく走りきれるようにサポートしました。 驚くことに、この大会では視覚障害者ランナーが大勢参加しているのです。アップダウンの激しい走路の路面状況も決してよいとは言えず、伴走ランナーにとってもかなりのプレッシャーがかかる事になりますが、そうした困難な状況にありながら参加するのは、やはり苦しみと困難を乗り越えてゴールラインを超える時の、何とも言えない喜びをかみしめるためなの かなと思っています。視覚障害者ランナーも一般ランナーも持てる力を出し切っての力走を、沿道から応援できた事が私にとっても非常によい刺激となりました。(^o^) |
写真 | スタート前の選手の皆さんです。高橋選手の奥様も77キロのコースに挑戦しますよ。皆さん頑張って下さいませ。(^o^) お~~。知る人ぞ知る蒼々たるメンバーの皆さんですね。(^o^) スタート10秒前。77kmの過酷なレースが始まります。トップ選手を先導する白いオートバイの運転手の方は毎年おなじみの方ですね。運転手の方の話を聞きますと、トイレに行かないように、朝から水を飲まないようにしているそうです。何よりお尻が痛くなって辛いそうですよ。(^o^) 19km付近を走る高橋選手と伴走のS選手です。私の声援に高橋選手が笑顔を返してくれました。まだまだ余裕のようですよ。(^o^) 38km付近を走る高橋選手と、二人目伴走のAさんです。ここはスタート地点からみてかなり標高が上がっていますが、まだまだ標高最高地点ではありません。ここではさすがに高橋選手にも笑顔が消えています。頑張れ!! 46km過ぎです。あと少しで折り返し地点になります。60歳過ぎても走りの衰えを知らないともいえる視覚障害者ランナー保科選手と、ウルトラで知らない人は居ないぐらい有名な伴走のS選手です。 73km地点です。ここから地獄の長い下りが待っていますが、残り4kmです。伴走は三人目のK選手です 無事にゴールした高橋選手と伴走のK選手です。お疲れ様でした~~。(^o^) ガッツポーズでゴールシーンを飾るM選手です。彼はマラソンを含め長距離走に抜群の強さを持っていますね。「練習量は裏切らない」という事でしょうか。 保科選手も素晴らしいタイムでゴールしました。伴走のSさんもお疲れ様で~す。(^o^) 右側のお二人はHさんご夫妻。左側の二人はSさんご夫妻です。皆さんの人柄でしょうかね、あちこちの大会でいつお会いしても和気藹々とした雰囲気が漂っていますね。お疲れ様でした~。(^o^) |
開催 | 10月05日(日曜日) |
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場所 | 相模原市相模原米軍基地 |
主催 | 主催:神奈川県走友連盟 共催:DIRECTRATE OF MORALE WELFARE AND RECREATION |
天候 | 曇り時々晴れ |
結果 | 中澤他3名 駅伝(4区間)壮年男子 24/284位 担当区間 21:07(手元) |
記事 | 自走 伴走 応援 第4区の走者として参加しました(^^;)。 長い故障の渦中にあり練習ができていないので、プレッシャーの少ないポジションにして頂きましたが、それでも走りに自信が無くスタートが 近づくにつれて心臓がドキドキしてきました~(^^;)。私達のチームもO・S・I・N(中澤)という、私を除いて最強の布陣で戦いました。結果として他の選手の皆さん。カバーして下さってありがとうございま~す。(^o^) 「タスキを受け取ったらどのような状況になろうとも走りきる以外にない!」と強く決断し走り出しました。幸い痛みも出ずなんとか精神力で持ちこたえて、順位を落とすことなく無事にタスキを繋ぐことが出来ました。アトミクラブからは、なんと22チームが出場し熱い戦いに臨み、そしてチーム全体として例年通り素晴らしい入賞ラッシュとなりました。 私も今年1月から故障で走れず、今日まで筋トレを中心として、月刊走行距離は10km程度しか確保できませんでしたが、駅伝を無事に走りきり ゴールしてからも痛みが発生していないので、どうやら故障もほぼ完治したようです。これからは無理をせず、少しずつ少しずつ負荷を強めていき、走行距離も少しずつ伸ばし、来年5月のOB駅伝では期待に応えられる走りをしたいと 思っています。(^o^) |
写真 | 出場したアトミクラブの皆さんです。お疲れ様でした。(^o^) |
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